2018.12.23-2019.01.07

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昨夜から泊まりに来ていた杏奈と午前中にはばいばい。

その後部屋の掃除でもするかと思ったが、一度台所でたばこを吸ってみたところ考え事スイッチが入ってしまい、しばし台所で思考。

 

気づいたら夕方だったためちびまる子を観、また台所に戻って思考。

0時を過ぎた頃体が冷え切っていることに気づき、布団に入ってフルハウスを眺めながら寝た。

 

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朝からバイト。昨晩はよく眠ったため、元気に出勤。

 

バイト後は日比谷へ行き宙組楽の出待ちでもしてみるかと思ったが、日比谷に来ただけで満足してしまい、そそくさと帰宅。

帰宅後は少し家を掃除して風呂に入った。

夜ご飯を三茶で済まそうと思ったが、せっかく明日休みだし遠出するかと思い立ち、少し遠出。

さまざまな出会いのある楽しい夜を過ごした。まあつまり、私はショタコンなんだよ。

 

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メリークリスマス。

諸々の作用で気管支がやばくて咳が止まらないし、諸々の作用で時間がゆっくりになってしまい、自分が遠くになる。でもピュアで素直な気持ち。

なぜか新宿の五右衛門でパスタを1時間弱かけて食べた。すごい伸びてた。

クリスマスだってことに全く気がつかないまま1日を過ごしていたためか、夜、大樹に電話した気がする。

なんなんだよこの人生は。私はショタコンなんだよ。

 

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時間がバラバラなままで集めるのが大変。

精神の状態が悪く、夜から朝にかけて人に電話をかけまくり、とにかく大迷惑をかけた。酒飲んでないのに。さみしがりかよ。

 

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朝からバイト。わりと元気。

 

イブからクリスマスにかけて意味のないことをしまくった結果、意味の世界の出口が少しだけ見えたように思う。

意味のないことは意味の世界からの脱却のヒントになる、という仮説はやはり本当だったのかな。でもまだたくさん考えなきゃいけないことがある。

てか意味ってどこにあんの?超こわくね。

 

夜には時間が完全に統合されて、気持ちが落ち着いた。もう一回自分、って感じ。

眠いなーと思いながら寝るのが久々で、心地よかった。

 

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朝からバイト。木を植え替える。

 

今年最後の東京での夜は三茶で飲むかと思ったが、普通に考えて年末に1人で酒飲み行くのとかしょうもなさすぎるので、ラーメン食べるだけにしといた。

そのあとはバイト先で作業。

帰って煙草吸ってすぐ寝た。ひとり寝にもわりと慣れ、気持ちはフラット。まるで雪原のような静けさ。

 

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朝の新幹線で帰省。隣の席には杏奈が座っていて、なぜだかそれが笑えて仕方なかった。

白河はアホのように寒く、ブチギレながら新幹線を降りた。

雪がうっすら積もっていた。

 

青砥さんがスーパーで買い物するのに付き合っている間、私の中の5歳児が目覚め、5歳児そのものに。

家にいても仕方がないのでエマノンで読書したり上で眠ったりワイン飲んだり。

途中ラーメン屋に行ったが全然美味しくなかった。

 

その後は青砥さんと飲みに行く予定だったが、夕方からエマノンで一緒に遊んでくれてた松山くんっていう人がいたため、彼も誘って3人で飲みに行くなど。

松山くんは初対面だったんだけど、性の話になると急にいきいきするのがすごくいいなと思った。

ここ数ヶ月たばこずっと吸ってる気がする。意味なし。

 

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昼間はみんなでスマブラ。こういうのって私が初めにやろうぜって言い出すんだけど、私がいつも一番弱いんだよな。一度も勝つことなく夕方に。

 

一度帰宅し家族と団欒、夜はみんなでお酒を飲んだ。

樋口くん(中一)と私(5歳児)はいつでもわんぱく腹ぺこ人間なので、飲んだ後おいちゃん(本物の母)杏奈(眠い人)青砥さん(エセ母)を無理やり二光へ連行。意味不明な食べ物を食べ、困惑。

久々に会うおいちゃんとは2人で話したかったので、夜中の2時にも関わらず2時間ほどドライブしてもらいつつ人生相談をし合ったところ、驚くべき事実が発覚し、焦った。

なるほど人間は愚かで哀しい。

しかしそれでも、たとえ妖精の粉がかかっていても信じることが飛ぶための唯一の方法であるのだから、私はロマンチストでいたい。

 

帰ろうとしたら偶然幼稚園からの幼馴染三人衆に会い、車で少し話す。みんな馬鹿なままで嬉しかった。

気持ちが落ち着くいい夜だった。

 

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昼は樋口くんと醤にラーメンを食べに行く。昨日からずっと醤のラーメンが食べたかったので、食べることができてめちゃくちゃ嬉しかった。

その後は樋口くんの買い物についていって、途中カインズのペットコーナーでトリミングされてるいい感じの犬(コーギー)を見て癒されるなど。

買い物が終わって、コメダ珈琲店でしばし閑談。

 

暗くなってきた頃クレヨンキットに連れて行ってもらって、かねやんと3人で母校トーク。久々に何万円分か買い物していい気分に。

一旦帰宅し自宅でテレビを見つつ友人とLINEしていたところ、人間愚かすぎワロタ案件が発生し動揺、また樋口くんをマックに呼び出してお話を聞いていただく。パニック状態に陥り直前まで泣いてたけど、友達の顔見たらなんか安心してすぐ泣きやんだ。ありがたいことですよ。

樋口くんと一旦別れたあと、星が綺麗だったことに気付き少し谷津田川を散歩、星を見ていたら気持ちがもう一度ぶり返してしまい、エーンと泣きながら杏奈に電話。除夜の鐘に誘うがあっさり振られ、年明けすぐ鹿島神社に行くことに。寒いので帰宅ししばし飲酒。

樋口くんが11時頃迎えにきてくれたので、やる気まんまんで除夜の鐘を突きに行く。塩崎くんも来たけど、鐘ついて豚汁食べたらすぐ消えた。

寺を後にし、杏奈を拾い、鹿島神社のお焚き上げへ。杏奈ちゃんと樋口くんは中吉だったけど、私は大吉だった。

私の家に戻り、生さだやねほりんぱほりんを観つつ3人で閑談し、朝方に就寝。いい大晦日だった。

 

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午前中は祖父の元を訪ね、昼過ぎの新幹線で東京へ戻る。

オランダ帰りの岡田さんと神社へ。

帰りに焼肉を食べに行き、帰宅しわりとすぐ寝た。

 

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昼は岡田さんと寿司。

夕方ごろオザチルさんのおうちにお邪魔し、杏奈ちゃんと3人で鍋。

久しぶりにスーパーファミコンを触るなど。私はボンバーマンが下手。

一軒家って最高だなって思った。

オザチルさんの家は常に音楽が流れていて、常時Shazamをしないといけなくて大変だった。

あまりに遠かったため帰るのは断念、そのまま泊まらせてもらった。

 

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朝からバイト。お客さんの男性率が高い。

 

バイト後中華屋でご飯を食べていたところ、杏奈から連絡が来たため、合流し、ファミレスで意味るなど。

 

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昼頃起きた。

夕方から新橋で坪井さんと飲む。

よい話が聞けてかなりハッピーだった。

三茶に戻り、餃子を食べ帰宅。

 

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13時過ぎに起床。

塩焼きそばを作って昼餉とする。

ポケーとしていたら夜になっていた。

まるで201810月までの自分と同じような日を久しぶりに過ごしたような気がする。

 

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昼過ぎに起床。

夕方出かけて二子玉川で口紅を買う。

岡田さんと喧嘩をしてかなりブチギレていたが、蔦屋書店で本やブックカバーなどを買ってもらい仲直りとする。

かなり良い本に巡り合えたため嬉しい気持ち、少し読んでお風呂に入って早い時間に眠りについた。

 

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朝からバイト。たくさん寝たので元気。

 

バイト後は店で少し気合いの要る作業を行う。

私は誰かに愛を返したことはないけど、それでも人を愛し続けている。そういうことなのだと思う。与えているつもりもなければ奪っているつもりもない。それをつまらないと感じる人がいることも理解できる。でも私はやっぱり、愛しい人達を愛しいと思うことでしか愛を表現できないや。伝えることもはばかられるほど、私は自分の愛に臆病だけれど、たまには勇気を出すべきとも思う。愛は素晴らしいものだから。